府中米軍基地跡
1.概要
府中米軍基地跡とは、東京都府中市に残る旧米軍通信施設の跡地である。もともとは旧日本陸軍の施設だったが、戦後に米軍へ接収され、冷戦期には極東地域における重要な通信拠点として利用された。
2026年2月頃まで、敷地内には巨大なパラボラアンテナと通信鉄塔が残されていた。
2.動画
↑少しだけど動画も撮ってきたよ
3.実際に行ってみた

パラボラアンテナを求めて府中にやって来た。

パラボラアンテナは最近解体工事が始まったという情報を聞いた。

まだ基地跡内部の建物も残ってるし無くなってるなんてことはないだろう。

重機が基地跡内部にあり工事してる様子が伺える。なんか嫌な予感がしてきた。

パラボラアンテナと通信鉄塔が見えるはずの駐車場に来た。あれ?いくら撮影しても映らない。

8ヶ月前、同じ場所から撮った写真(2025年9月26日)
まさかの解体済み(╥﹏╥)
調べたら2026年2月頃に解体工事が終了したとのこと。早いよー。

あのパラボラアンテナをもう見ることができないことに涙が止まらない。
とはいえ基地跡内部の建物が全て解体される前に内部探索を決行せねば!

内部に入るには有刺鉄線を越えなければならない。しかし府中米軍基地跡は敷地が広いため、あまりの有刺鉄線の長さに警備が対応しきれてない様子。特に平和の森公園にある有刺鉄線の一部は破損しており、ただのフェンスと化している。

ただ平和の森公園は人通りが多い上に、夜20時から朝5時まで解体工事が進められているため深夜に潜入ともいかないのが最大の難点。ただ土日は解体工事が行われていないとのことで日曜日に潜入しようと思う。

日曜日の午後1時頃、平和の森公園に到着。重機が動いている様子はない。ただ公園内にはまだ人がいるため、良いタイミングになるまで待とうと思う。

午後5時頃、4時間の待機を経てついに内部に潜入。

まずは平和の森公園から外観を見ることができる建物に入ってみる。


通信施設感満載な機械。


外観からは想像できないほどに内部は機械で埋め尽くせれている。


2つ目の建物。

おおおおー!

シンプルだけどとてもかっこいい。


基地跡内部は航空写真ではジャングルみたいに見えるけど意外と道が整備されていた。おそらく解体工事の影響で道を整備し直したものだと思われる。

3つ目の建物。



巨大な棚みたいなやつ。

なんだかやばそうな部屋。

かなり古そうなビール。


基地跡内部にも有刺鉄線がある。

ここは当時、通信鉄塔とパラボラアンテナがあったと思われる場所。

だが既に跡形もなく消されていた。


解体工事のためだろうかかなり開けており違和感がすごい。

登れそうだから登ってみる。



この建物だけ異様に綺麗で、現役の米軍基地のように思えてしまう。

とにかく当時ここは危険地帯だったらしい。

消火栓。

通信鉄塔とパラボラアンテナと比べるとかなり小さいが、巨大な給水塔を見つけた。

登ってみる。



ひぃぃぃぃぃー。景色は綺麗だけど地面が今にも崩れ落ちそうで足が震える。

このさらに上もあるがちょっと危険なのでやめとく。

最後に地下室のような場所を見つけた。

中は浸水しており、深いのか浅いのか分からない。

内部探索には有刺鉄線を何回も越える必要があるため、半ズボンで適当にジャンプしてたらこうなるから気をつけてね。
難易度:★★★★★
【所在地】
【探索年月日】
2026年6月11日、14日
【探索人数】
1人
【交通手段】
電動自転車
【現状】
現存
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