浅野セメント二俣尾駅専用線

1.概要

浅野セメント二俣尾駅専用線とは、青梅市の青梅線二俣尾駅から分岐していた貨物専用の引込線である。

沿線にあった浅野セメントの工場へ原料や製品を輸送するために敷設され、主に石灰石やセメントの運搬に使用されていた。

その後、輸送手段の変化や工場の縮小・閉鎖に伴い役目を終え廃止。現在もホッパー跡などの遺構が残されている。

2.実際に行ってみた

最寄り駅は二俣尾駅。駅からすぐの山道に向かう。

この道を右に進んでいく。

山道に到着。ここから山登りが始まる。

最初の方は整備された道がある。

道の横にはレールが架けられている。

この道の先には古びたバイクがある。去年行った時はまたがることができたがもう無理そう。

基礎跡

ガラクタが放棄されている。

続いてこの道を進んでホッパー跡を目指す。

ホッパー跡が見えてきた。

神秘的で美しい。

正面から撮影。

ホッパー跡の横には貯蔵施設跡のようなものがある。

続いてこの分岐点を右に進んで第二インクライン跡を目指す。

ここからは特に道が悪い。全身蜘蛛の巣だらけになるため注意!

この小屋跡を目印に真っ直ぐ急斜面を登っていく。

第二インクライン跡が見えてきた。

到着!

内部にはウインチ用の基礎が残っている。

中からは杉林が綺麗に見える。

さらに上を目指していく。

しばらく登ると、索道のワイヤーシーブがある。

最後に最初登ってきた場所とは違う下側のルートにある遺構を見ていく。

専用線の鉄橋

転轍機のみが残されていて寂しい。

難易度:★★★☆☆

道が分かりにくく、間違えたら遭難の危険性もあるため注意が必要。登山道にあるため、立ち入り禁止区域ではないと思われる。

怖さレベル:★☆☆☆☆

この山を一人で登るのは少し怖いが、ホッパー跡やインクライン跡に心霊的な噂はないため安心だ。

【所在地】

【探索人数】

2人

【交通手段】

電車

【現状】

現存

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