フランス領事館跡
1.概要
フランス領事館跡とは、横浜開港後にフランス領事館の拠点として利用された歴史遺構である。建物は1896年に完成。その後、1923年の関東大震災で倒壊したが、1930年にスイス人建築家ヒンデルの設計によって再建された。しかし、再建後の建物も1947年の火災で焼失してしまう。現在は火災を免れた1階部分の石造遺構や、初代建物に設けられていた揚水用風車の基礎が残されており、横浜の国際交流の歴史を今に伝えている。
2.実際に行ってみた
最寄り駅は元町・中華街駅。

この地域は山手地区と呼ばれ、外国人居留地に近く、欧米人の住宅や学校、教会が多く点在している。

洋風なテレフォンボックス。

プロテスタントの教会である横浜山手聖公会。

横浜外国人墓地。日本ではほとんど見ることがない形をした墓石が新鮮。心霊スポットにされてそうだなーと思ったら案の定一部のサイトでは心霊スポットとして取り上げられていた。

まるで異国に来たかのような街並みを眺めながらフランス領事館跡がある海の見える丘公園に到着。

まずは再現された揚水用風車が見えてきた。

日本では滅多に見ることがない揚水用風車。これも新鮮で面白い。

フランス領事館跡の一階部分。

一階しか残っていないため、だいぶ小さいが西洋建築なのはなぜだか分かる。

内部も見てみる。

ドアや扉は全て無くなっており、開放的な空間になっている。

当時の階段。

まさに山の手らしい雰囲気を残す廃墟だった。
難易度:★☆☆☆☆
公園にあり、内部も公開されている。
怖さレベル:★☆☆☆☆
意外と観光客が多かった。
【所在地】
【探索人数】
1人
【交通手段】
電車
【現状】
現存
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