野村総合研究所

1.概要

野村総合研究所とは、正式名称を野村総合研究所鎌倉研究センターとし、1966年に竣工した日本初期の民間シンクタンク施設で、「野村総合研究所創業の地」とされる研究施設。鉄筋コンクリート造の大型研究棟が鎌倉の山中に建設され、1988年まで本社・研究拠点として使用されていた。

1988年、野村総合研究所の本社・研究機能が横浜方面へ移転したことに伴い、施設は使われなくなった。2002年には鎌倉市へ寄贈され、現在は内部立入禁止ながら外観見学が可能。敷地内には創業記念モニュメントも残されている。

その後は博物館やIT研究施設への再開発計画が浮上したものの、いずれも中止となり、2023年時点でも建物は現存。近年はロケ地として利用される一方、解体予定の噂もある。

2.実際に行ってみた

野村総合研究所までは鎌倉駅からの徒歩で向かう。もちろんバスのほうが早いけど大仏を見たり、蕎麦を食べたりしてると路銀が足りなくなるので仕方ない。

この道の先に野村総合研究所がある。午前6時から午後5時まで開放されており、16時過ぎには見回りの人がやってくる。それとタケノコを採取するなと看板に書かれている。

ゆっくりと野村総合研究所までの道を進んでいたのだが、なぜだか戻ってくる車が数台。この先には廃墟とハイキングコースしかないのになぜ?

木の棒を持ったおじいちゃんが後ろを歩いてる。廃墟へ行く道だというのに人もいるのは気味が悪い。

怖いからそのおじいちゃんに話しかけてみるとどうやらこの野村総合研究所の裏山でタケノコが採れるからよく人が来るとのこと。そういうことか!(ちなみにこのおじいちゃんは80歳の地元の人でよくここに散歩と昼寝に来てるらしい。)

野村総合研究所はとにかく巨大。しかしここに来る人はタケノコ目当てか。。。

野村総合研究所「創業の地」のモニュメント。

駐車場跡。

内部に入れるのかとおじいちゃんに聞いてみたところ、完全に閉ざされていて入れないとのこと。今もしっかり管理されている場所だから入るのは現実的ではない。

ここは野村総合研究所のグラウンド。当時社員たちがキャッチボールなどをして遊んでいたらしい。

おじいちゃんがタケノコをお土産に持って帰れと、タケノコを一緒に採りに行くことに!(あの看板は忘れとこう。。。)

結構人が来てるっぽく、大きいものはほとんど取り尽くされている。

そして結構大きめなタケノコを見つけて掘り起こして一本。その後も小さいタケノコをもう一本収穫。

まさか廃墟探索よりもタケノコ採りに時間を使うとは。。。

美味しかった。

難易度:★★☆☆☆

この廃墟は外観だけでもかなりのインパクトがあるので十分。ただ内部に入るとなるとかなり難易度が高い。

怖さレベル:★★★☆☆

少し人がいる分、逆にその人がやばい奴だったらおっかないという意味であのおじいちゃんが優しい人と分かるまでかなり怖かった。山奥の廃墟には人が全くいないのが普通という先入観がもたらした怖さではある。

【所在地】

【交通手段】

電車

【現状】

現存

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