横浜ドリームランド
1.概要
横浜ドリームランドは、神奈川県横浜市戸塚区にかつて存在した大型遊園地である。1964年に開園し、1980年代までは首都圏でも有数の人気を誇るレジャー施設として多くの来園者で賑わった。
開園当初は、ホテルやモノレールなども併設された大規模リゾートとして計画されており、特にドリームランドモノレールは当時としては珍しい交通手段として注目を集めた。しかし、モノレールは開業からわずか1年ほどで運行停止となり、その後再開されることはなかった。
園内にはジェットコースターや観覧車などの大型アトラクションが設置され、ファミリー向けの遊園地として長年営業を続けた。しかし1990年代に入るとレジャーの多様化や施設の老朽化、他の大型テーマパークの登場などの影響により来園者数が減少。経営は次第に厳しくなっていった。
そして2002年2月17日、約38年の歴史に幕を下ろし閉園。その後、跡地は再開発され、現在は大学や住宅地などへと姿を変えている。
2.実際に行ってみた

横浜ドリームランドを目指して自転車を漕いでいたら奥に大きな建物が見えてきた。
この建物は横浜ドリームランドの旧ホテルエンパイアである。

しばらく進んで建物の目の前まで来た。跡地は現在横浜薬科大学の一部になっている。

残念ながら旧ホテルエンパイアは横浜薬科大学の図書館棟として一般公開はされていない。

また、その近くには横浜ドリームランドを運営していた会社の本社ビルのドリームビルがある。

ドリームハイツと書かれたバス停。ドリームハイツとは横浜ドリームランドの開発と同じ時期に作られた大規模な住宅団地を指す。

写真:横浜市 / CC BY 4.0
当時の航空写真を見ると遊園地の周りを住宅団地が囲んでいるのが分かる。

写真:Suikotei / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

写真:Waka77 / Public domain(Wikimedia Commons)
また当時は「横浜ドリームランド」へ行くために作られた交通機関としてモノレールが使われていた。
しかし現在はモノレールの全ての軌道が撤去されている。

今度は横浜ドリームランド跡地の目の前にある相州春日神社を紹介する。

この神社は横浜ドリームランドの開発に合わせて開発の安全や繁栄を祈願するために設けられた。


神社の敷地内には奈良公園から連れてきた鹿が飼育されている。
難易度:★☆☆☆☆
自転車がパンクした話は置いておいて。。。
怖さレベル:★☆☆☆☆
地域全体がかつての遊園地があった雰囲気を残しており明るい。
【所在地】
【現状】
再利用
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