箱根ボウル

1.概要

箱根ボウルは神奈川県足柄下郡箱根町の仙石原にあったボウリング場。「Hボウル」として紹介されていることもある。

1970年前後頃に開業。

2008年頃に廃墟になったと言われている。

2.実際に行ってみた

箱根ボウルの最寄りバス停である仙石高原でバスを降りると、とんでもない草原が広がっていた。

高原を無視して箱根ボウルに到着。通路からはほとんど見えなくなっていたが、藪を抜けるとすぐに姿を現した。

奥に螺旋階段が見える。

寂れた螺旋階段。すぐに壊れそう。。。

別の入り口から中に入った。ここは機械室。当時の看板が残っている。

地下につながる階段。ここからは真っ暗な世界だ。

地下ボウリング場に到着。

ほとんどの残留物は無くなったものの、ボウリング場であることは分かる。

奥から少しだけ光が差し込んでいる。この光が怖さを抑えてくれる。

受付のような場所。

なぜかボール置き場の上に消火栓が置かれている。まだ使えるのだろうか。

倉庫を発見。

中にはタイヤがある。廃墟にタイヤがあることが多いのはなぜだろう。

脇に謎の空間がある。

これを使って上に行けるらしいが、危ないな。。。

結局、最初来た階段を使うことに。これでもだいぶ壊れてるけど。。。

なんだかんだ草原も見に行くことに。

綺麗だなあ。

終点まで歩いた。

また来たいな。

難易度:★★☆☆☆

駐車場側から入ろうとしたら、無理だった。裏口からなら簡単に入れる。

怖さレベル:★★★☆☆

地下ボウリング場は懐中電灯必須。差し込む光が安心感をもたらす。

【所在地】

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